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【記録No.03】中古+リフォームを相談しにリフォーム展示会へ|空き家バンクで詰まった話

【記録No.03】中古+リフォームを相談しにリフォーム展示会へ|空き家バンクで詰まった話

はじめに:新築が全滅したあとで

前回の記録では、11社を回ったものの、予算・担当者との相性・条件のどれかで新築は全滅。そこで、リフォームの展示会に行ってみることにした、というところまで書きました。

▶ 前の記録:【記録No.02】ハウスメーカーの資料等を取り寄せ、実際に展示場に行ってみた。

新築がダメなら、やっぱり中古物件を買ってリフォーム。もう一度その道を探ってみることにしました。

リフォームの展示会で相談してみた

そもそも、リフォームの展示会ってやってるんだな、と。

会場はTOTOのショールーム。キッチンやお風呂、トイレなど、リフォーム用の設備がずらっと並んでいました。

初めて行ってきたのですが、聞こえてくる話から察するにリピーターみたいな人がチラホラいるような感じがする。リフォーム工事って実はそんなノリでやるものなのかもしれない。。と思いました。。

お客としては、ちょっと毛色が違ったらしい

ほとんどの人は、キッチンやお風呂など「設備を入れ替えたい」という相談で来ているようでした。

私はそうではなく、中古の家を丸ごとリフォームしたいという相談。どうやらお客としては、ちょっと毛色が違ったらしいです。

そのため、スタッフの中でも上の立場の方が出てきてくれて、じっくり話を聞いてもらえることになりました。

買う前に、業者に家を見てもらえる

実はこの時点で、リフォームを考えている候補の家には目星がついていました。

いちばん怖かったのはこれです。

買ってからリフォーム業者に頼んだら、新築と変わらない金額になった……!

それだけはヤバい。そう相談したところ、いいことを教えてもらいました。

「リフォーム前提で検討中」と売主側に伝えればいい

中古物件を売っているところに「リフォーム込みで購入を検討している」と伝えれば、購入前でもリフォーム業者に家の中を見せることは、たいてい通るそうです。

家の中を見てもらえれば、リフォームにいくらかかるか、見積もりを出してもらえます。しかも見積もりは無料。

「内見できることになったら連絡ください」とのことで、さっそく売主側に相談してみることにしました。

買う前に確かめておけること

あとから調べると、中古住宅の購入前には「インスペクション(建物状況調査)」という、専門家に建物の状態を調べてもらう方法もあるそうです。

買う前にできることわかること
リフォーム業者の内見・見積もりリフォームにかかる金額の目安
インスペクション(建物状況調査)雨漏り・ひび割れ・傷みなど、建物の状態
耐震診断地震に耐えられるか、補強が必要か

「家の値段+リフォーム代」が新築と変わらないなら、中古を選ぶ意味は薄れます。買う前に総額を知っておくのは、本当に大事です。

ところが、空き家バンクで詰まった

候補の家は、町の「空き家バンク」に出ている物件でした。

空き家バンクってなに?

空き家バンクは、自治体が空き家の売り手・貸し手と、買いたい・借りたい人をつなぐ仕組みです。田舎の物件が安く出ていることも多く、北海道でもたくさんの町が取り組んでいます。

ただ、普通の不動産会社とは違って、やり取りの窓口は自治体や、自治体から頼まれた団体になることがあります。我が家の場合は、町の商工会を通してのやり取りでした。

メールの返事が、まったく来ない

さっそく「リフォーム業者に内見してもらいたい」と連絡してみました。

ところが、返事がまったく来ない。

メールが苦手なのかはわかりませんが、送り先のアドレスを変えて3回ほど送っても、音沙汰なし。

これから大きな買い物をするのに、連絡がつかない相手とは取引したくない。。イラ立たせてくれるぜ!

空き家バンクの物件を検討するなら

今振り返ると、こうしておけばよかったと思います。

  • メールだけでなく、電話や窓口で直接連絡する
  • 窓口がどこか(自治体・商工会・提携の不動産会社など)を最初に確認する
  • 返事が来るまでの目安を聞いておく

空き家バンクの物件は掘り出し物もあるので、合う人にはおすすめです。ただ、普通の不動産取引よりも時間がかかる前提で動いたほうがよさそうです。

中古+リフォームを検討する人へ

結局、私たちは中古+リフォームをあきらめました。でも、条件が合えば十分ありな選択肢だと思います。新築と比べたときの違いを、ざっくりまとめておきます。

中古+リフォーム新築
初期費用物件しだいで抑えやすい高くなりがち
総額の見通し家の中を開けてみないとわからない部分がある契約時にほぼ決まる
耐震・断熱築年数しだい。補強や断熱改修は費用が大きい今の基準で建てられる
住み始めるまで物件とリフォームの両方の段取りが必要打ち合わせ〜工事で時間はかかる
間取りの自由度元の家の構造に縛られる自由に決められる

特に北海道では、断熱をやり直すリフォームは大がかりになりやすいです。「寒くない家」が条件なら、リフォームの見積もりで断熱まで含めてもらうのがおすすめです。

住宅ローンも、物件の購入とリフォームをまとめて借りられるタイプがあります。中古+リフォームを考えるなら、早めに金融機関に相談してみてください。

まとめ:記録No.03で起きたこと

  • 新築が全滅し、中古+リフォームの相談にリフォーム展示会へ
  • 「リフォーム込みで検討中」と伝えれば、購入前に業者に内見してもらえると知った
  • 候補の家は空き家バンクの物件。窓口と連絡がつかず、話が進まなかった
  • もういいわ!となり、また新築の検討に戻ることに

次の記録では、もう一度新築を検討し始めたところから書いていきます。

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