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北海道で建てる一条工務店は本州と別物。「北海道仕様とは?」

北海道で建てる一条工務店は本州と別物。「北海道仕様とは?」

実は同じ商品でも中身が大きく違っているのを知っていましたか?
まず一条工務店で家を検討していると北海道では建てられない商品があることに気づきます。

北海道では建てられない商品一覧

商品名どんな家?(見た目)建てられない理由
セゾン / セゾンAレンガ調のヨーロッパ風本州向けの作り方のため、北海道の寒さに対応していない。
百年(ひゃくねん)伝統的な純和風断熱性能が足りず、北海道の冬には向かない。
ハグミー(HUGME)*本州仕様*超格安のプラン床暖房がなく断熱も弱いため、北海道では凍結のリスクがある。

北海道で建てられる商品一覧

商品名どんなグレード?(特徴をシンプルに)
グラン・スマート最高級(フラッグシップ)
木目調の内装など、デザインも性能も一番豪華な完全自由設計。
アイ・スマート高級・一番人気
スタイリッシュなモダンデザイン。一条工務店の看板商品。
アイ・キューブスタンダード(四角い白ベース)
性能は上位と同じ。四角いシンプルな外観で、コストを少し抑えたタイプ。
ナチュリアスタンダード(北欧風デザイン)
2026年登場。一条の性能はそのままに、温かみのある北欧スタイルに特化。
アイスマイルプラスお値打ち(準・規格型)
下の「アイスマイル」よりは間取りを自由に変更できる、コスパ重視のプラン。
アイスマイル格安(規格型)
あらかじめ用意された間取りから「選ぶ」ことで、価格を抑えたプラン。
ハグミー・ファム(北海道仕様)最安値(子育て世代向け)
北海道向けに仕様を強化しつつも、一条の中で一番安く買えるプラン。

「北海道仕様」というのが存在する。

北海道と本州の仕様違い:主に何が違うのか?
見た目のデザインや「i-cube」「i-smart」といった商品名が同じでも、工場から出荷される段階で、本州仕様と北海道仕様では明確なスペックの差があるそうで、違いを比較表にしてみた。

比較項目本州仕様(温暖地・一般地域)北海道仕様(寒冷地専用)
窓ガラスの性質遮熱Low-Eトリプル樹脂サッシ
(夏の強い日差しを遮るタイプ)
断熱Low-Eトリプル樹脂サッシ
(冬の太陽光を取り込み、熱を逃がさないタイプ)
玄関土間の床暖房プランや時期によりオプション、または施工なし(現在、上位モデルで標準化標準仕様
(冷気が侵入しやすい玄関コンクリート下にも敷設)
選べる商品ラインナップセゾン等を含め、全商品を建築可能断熱特化の2×6構法(i-smart、i-cube等)に限定
基礎の構造設計一般地域の基準に合わせた基礎深さ地面の凍結(凍上)に耐える「深基礎設計」が標準

北海道仕様は「寒さを防ぎ、雪に耐える」ための専用設計が標準化されています。


商品ラインナップと仕様の違い

北海道では、断熱性能を重視した2×6構法中心
「i-smart」「i-cube」「グラン・スマート」などが主力で、地域区分に応じて断熱材や窓仕様が自動的に最適化
「セゾン」シリーズは寒冷地では採用例が少なく、建築対象外となるそうな。

商品名(シリーズ)本州仕様|北海道仕様主な工法・構造
GRAND SMART
(グラン・スマート)
〇(標準仕様)|〇(寒冷地仕様)2×6モノコック
i-smart
(アイ・スマート)
〇(標準仕様)|〇(寒冷地仕様)2×6モノコック
i-cube
(アイ・キューブ)
〇(標準仕様)|〇(寒冷地仕様)2×6モノコック
Naturia
(ナチュリア)
〇(標準仕様)|〇(寒冷地仕様)2×6モノコック
i-smile+
(アイスマイルプラス)
〇(標準仕様)|〇(寒冷地仕様)2×6モノコック
i-smile
(アイスマイル)
〇(標準仕様)|〇(寒冷地仕様)2×6モノコック
HUGme fam
(ハグミー・ファム)
〇(標準仕様)|〇(寒冷地仕様)2×6モノコック
GRAND SAISON
(グラン・セゾン)
〇(標準仕様)|×(建設不可)木造軸組(I-HEAD)
セゾン / セゾンA〇(標準仕様)|×(建設不可)木造軸組(I-HEAD)
ブリアール〇(標準仕様)|×(建設不可)木造軸組(I-HEAD)
百年(ひゃくねん)〇(標準仕様)|×(建設不可)木造軸組(I-HEAD)

まとめ:北海道仕様は寒冷地の最適解

北海道仕様は、単に本州の家を持ち込んだものではなく、寒冷地の気候に合わせて構造・素材・設備を最適化した住宅。
初期費用はやや高くなり、長期的な暖房費削減や快適性を考えれば、価格以上の価値を持つ寒冷地専用モデル。

冬の灯油代や電気代が高騰する北海道において長期的な光熱費削減メリットは絶大です!


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