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【記録No.19】間取りの打ち合わせには家具のサイズを持っていこう|採寸して設計担当に渡したら後悔が減った話

【記録No.19】間取りの打ち合わせには家具のサイズを持っていこう|採寸して設計担当に渡したら後悔が減った話

はじめに:理想に「現実」を入れる

前回の記録では、コンセントの数と向き、スイッチの場所を決めたところまで書きました。

▶ 前の記録:【記録No.18】一条工務店のコンセントは多めに!30坪で90口、高さと向きまでこだわった話

新築を建てるとなると、全部新しくしたい気持ちになります。でも現実は、予算が許さない。。

間取りを考えるときは、どうしても理想を詰め込みたくなります。そこに、しっかり「現実」を入れることで、地に足がつくというか、具体的な空間の感覚が生まれてきます。

その「現実」が、今の家から持っていく物と、新しく買う物のサイズです。これを具体的な数字で用意しておくことが、とても大事だとわかったので共有します。

家具を測って、設計担当に渡す

たとえば、今使っているベッドを新しい家に持っていくとします。まずは、そのサイズを測ってみる。

長さ220cm × 幅150cm × 高さ40cm、そこにマットレス。。

これを、設計担当に渡します。すると、こんなことがわかります。

わかること
①そもそも、その大きな家具が通る動線になっているか
②図面に、実物のサイズで家具を入れてもらえる
③家具を置いた部屋を図面で見ると、「意外と狭い」「意外と広い」がわかる

これを繰り返していくと、「夢のマイホーム」が、「現実的な引っ越し先」のイメージに変わっていきます。

我が家の「持っていく物」と「買う物」

今の家から持っていく物(大きい物)

物数
冷蔵庫2台
デスク2台
チェア1脚
水槽4つ
インコのケージ2つ
猫のケージ1つ
うさぎのケージ1つ
ベッド1台
ベビーベッド1台

新しく買う物(大きい物)

  • 洗濯機
  • ダブルベッド
  • テレビ
  • ソファ

これらを、図面に落とし込んでいきました。

数字があると、話が具体的に動く

実際に家具を図面に入れてみると、

  • この部屋は、もう少し広くしたい
  • コンセントの位置を、少しずらしたい

など、数字があるからこそ具体的に話が進みました。

たぶん、ほかの人はここをしっかりやらないから、住んでからの後悔につながるのかな、と思っています。

水槽のように重い物は、特に早めに伝える

水槽は、水を入れるとかなりの重さになります。たとえば60cm水槽でも、水だけで50kg以上。大きな水槽をいくつも置くなら、床の補強が必要か、設計担当に早めに相談しておくのがおすすめです。

採寸のやり方と、測っておきたいところ

まずは仕分けから

  1. 今の家にある物を、「持っていく物」と「処分する物」に分ける
  2. 新しく「買う物」をリストにする
  3. 大きい物から順に、サイズを測る
  4. リストにして、設計担当に渡す

測っておきたいところ

測るところなぜ必要?
幅・奥行き・高さ部屋に置けるか、図面に入れるため
扉や引き出しを開けたときの奥行き冷蔵庫や棚は、開けるスペースもいる
コンセントの位置と数家電の裏にコンセントを用意するため
重さ(わかれば)水槽や本棚など、重い物は床の補強が必要なことも
搬入できる最小の大きさ玄関や廊下、ドアを通るか

新しく買う物は、まだ決まっていなくても大丈夫。「ダブルベッドならだいたいこのくらい」と、メーカーのサイトで目安を調べておくだけでも違います。

ペットがいる家は、ケージも忘れずに

我が家はインコ・猫・うさぎがいるので、ケージのサイズも測りました。ケージは意外と場所をとるうえに、エアコンの風が直接当たらない、日差しが強すぎない、などの置き場所の条件もあります。

ベテランの設計士は、伝えていないことまで配慮してくれる

サイズを渡しておくと、ベテランの設計士さんは、こちらが伝えていないことまで配慮してくれました。

  • 「ここにこれを置くなら、扉はこっち向きに開けたほうがいいですよ」
  • 「これを置くなら、ここに空間があったほうがいいので、少し間取りをずらしませんか?」

などなど。

プロの目で見てもらえるのは、数字があってこそ。ちょっと面倒ですが、測っておいてメリットしかないので、やっておきましょう!

まとめ:記録No.19で起きたこと

  • 間取りに「現実」を入れるため、持っていく物と買う物のサイズを測った
  • 設計担当に渡すと、図面に実物サイズで入れてもらえて、広さの感覚がつかめる
  • 我が家は冷蔵庫2台、水槽4つ、ペットのケージなど、大きい物が多かった
  • 数字があると、部屋の広さやコンセントの位置が具体的に決まっていく
  • ベテランの設計士は、扉の向きや間取りのずらし方まで提案してくれた

まずは「持っていく物」「買う物」の仕分けから。特に大きい物は採寸して、設計担当に渡しておくととてもスムーズです。

次の記録では、さらに家づくりを進めていったところを書いていきます。

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